優れた化学技術で『安心』『安全』をご提供
優れた化学技術でIodoxを開発した株式会社ヨードラボと、優れた技術とアイディアで新しいものづくりを創造する株式会社ケイエスエムは2018年より約2年間の試行錯誤を重ね、Iodoxの製品化に成功しました。
 
Iodoxは多くの可能性を秘めており、抗菌剤だけではなく抗菌フィルターなど多彩な製品展開を計画しております。
 
また、わたくし共が一番大切にしているポイントは『安心』『安全』に ご使用いただける製品をお届けする事です。
 
COVID19が猛威を奮う昨今ですが、是非 Iodoxで感染症対策 ご検討ください。
-ヨドックス-
-ヨドックス-
 1. はじめに - ヨウ素 と Iodoxについて ‐
ヨウ素”というとみなさん聞き覚えのない名前だと思いますが、実はみなさんの身近に存在する成分です。
『体になくてはならない元素 ヨウ素』海水やワカメなどの海藻類にも多く含まれる天然の成分で、人間に必要なミネラルです。
 
→ヨウ素の消毒力について
ウイルスに対して殺菌効果があることから、キズ用消毒剤、点眼・洗顔液として古くから使用されてきました。ヨウ素系は刺激が少なくすぐ効くので、病院で体や器具の消毒などによく使われます。次亜塩素系のように、有効成分が分解する事なく、安定で長期に抗菌効果を残存させることができます。
 
→世界総生産量 (年間33,930トン)  2017日本ヨウ素工業会推定値 転記
実は意外と知られてない事実として、世界総生産量1位がチリ(59%)2位が日本(29%)アメリカ(5%)その他(3%)
と日本の総生産量は世界で”2番目に多い”のです。
 
→Iodoxについて
一般に広く使わているヨウ素の確かな抗菌力のまま、ヨウ素特有の”色”や”におい”を改善し、手軽にどこにでも使えるように開発した抗菌剤が『Iodox』です。 
 
 
 2. 高機能Iodoxスプレー
Iodoxは京都産業大学との研究において、鳥インフルエンザにも有効である。という結果が実証されております。
このIodoxの特長として、”噴霧後、乾いても成分・効能が残存し分解しない点”更に他の抗菌、除菌製品に比べ”5倍も長期保存”が可能です。
 3. 性能試験
Iodoxがどの種のウイルスに有効であるか、不活性化試験を福島県立医科大で行っております。(2020年9月1日時点)
又、第三機関の評価機関での検証も継続中となります。
今後の計画として、2021年内を目途に『抗菌』『除菌』『防カビ』製品において取得が可能な、SIAA ISO22196国際規格の取得も計画しております。
 4. 安全性について
Iodoxをより安全、安心にご使用頂けるよう、Iodoxを第三評価機関である、株式会社安評センターにおいて試験を行い、人体へ与える影響ない事を確認しております。さらに皆さま『より安全』で『より安心』にIodoxをご使用頂くために追加評価を継続してまいります。
※各種試験データのご提供は秘密保持契約後となりますので、ご了承下さい。
Iodoxの性能について
※主成分の説明
海の恵み ヨウ素
日本で産出される資源。古代の海水から抽出される。
森の恵み フィトンチッド
100種類以上の植物から抽出したエキス。
植物が持つ抗菌揮発成分。
みなさまに安心、安全にご使用頂く為の各種安全性試験データ
▼経口毒性試験
株式会社安評センター
▼眼刺激性試験
株式会社安評センター
▼皮膚刺激性試験
株式会社安評センター
▼皮膚感作性試験
株式会社安評センター
▼復帰突然変異性試験
株式会社安評センター
▼各種ウイルス不活性化研究
福島県立医科大学
記載の以外の試験中も継続実施中となります
試験結果については随時公開致します
わたくし共は、Iodoxで感染症のリスクから皆様の大切な
ご家族を守りたいと考えております。
アルコール消毒が苦手なお子様にも、皮膚刺激の少ないIodoxをご使用頂き、より安心・安全な感染症対策を行って頂きたいと考えております。
商品一覧 
▶300ml スプレータイプ
※オープン価格
▶10ℓ 大容量タンク 専用コック付き
※オープン価格
メディア掲載一覧
福島テレビ様 テレポートプラス (キリン型噴霧器の特集)
R2/12/22 放送 
NHK様 ニュースウォッチ9 (防疫指導の特集報道への採用掲載)
R3/1/6 放送
二次利用防止の観点より、画像等の掲載は行っておりませんので、ご了承下さい。
”ものづくり”で世の中に貢献する
今後もわたくし共 株式会社ケイエスエムは 優れた技術を持つ企業と連携を図り社会や地域のニーズに対し”ものづくり”で貢献していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。